Q.申請作業だけではなく、許可取得後のコンサルは行って頂けませんか?
A.当事務所では、申請作業に伴うコンサルテーションも行いますが、許可取得後に
すぐに業務を行えるように社内教育や手順書の作成を心がけております。そして業
務開始後も定期的にご訪問してコンサルテーションを行い、社内教育や成分等のご
相談にも対応させていただいております。
Q.なぜ行政書士が薬事コンサルをおこなっているのですか?
A.当事務所所長は、化粧品・医薬部外品製造会社責任技術者を行っておりました。そ
の経験を踏まえて新たに化粧品・医薬部外品、医療機器に参入しようとお考えの会
社様に適切なアドバイスと、行政書士としての行政への申請をトータルにサポート
させていただきます。
Q.許可取得における資格者を紹介して頂けますか?
A.製造販売業等の許認可には資格者の常勤が必須です。しかし当事務所では資格者を
斡旋することは行っておりません。誠に申し訳ありませんがお客様で資格条件の合
う方を雇用お願い致します。資格条件等はご相談頂ければ回答させていただきます。
Q.見積もりは頂けますか?
A.当事務所では、ご相談いただき着手をする前に必ずお見積り書をご提示させていた
だきます。ご承認頂いた後に着手をさせていただきます。なお新規お取引のお客
様は、誠に勝手ながら着手時点で報酬及び行政庁証紙を含めた全額をお預かりさせ
ていただいております。
Q.守秘義務は守られますか?
A.行政書士は、法律により守秘義務が課されており、違反した場合は、処罰を受け
ます。仮に廃業した後も守秘義務が課されておりますので、安心してご相談くだ
さい。
行政書士法第12条
行政書士は、正当な理由がなく、その業務上取り扱った事項について知り得た秘密
を漏らしてはならない。行政書士でなくなった後も、また同様とする。
Q.薬事広告の是非を判断してほしい
A.当職は多くの会社様の広告をコンサルティングしております。その経験を踏まえて
貴社の広告を行う目的、効果を聞き取ります。
そこで、他社を比較(守秘義務厳守)のうえ、
どの程度のリスクがあるか、そのリスクは許容できるリスクか等を
お示しします。
その結果を踏まえて広告の是非は自社でご判断を行っていただきます。
Q.事務所に訪問したいのですが?
A.当事務所は、2023年11月より横浜駅近くの事務所から、JR山手線山手駅から徒歩20分
の場所に移転しました。業務性質上、お客様の工場や事務所にて聞き取らなければい
けないことが多かったためと、リモートワーク機会が増えたために、今後は自宅敷地
内に事務所を併設しました。しかし当該事務所は大きな設備ではないために、可能で
あれば当職からご指定場所に訪問させて頂きます。
Q.輸入代行をお願いできますか
A.残念ながら当事務所は、製造販売業も製造業も取得しておりません。
以前から製造販売業の代行についてご要望を頂いており、検討していたのですが、
当事務所が直接取得せずに、当事務所の協力会社にお願いすることといたしました。
化粧品及び医薬部外品の製造販売業及び製造業(包装等)を取得済ですので、一貫し
てお手伝いできます。